子どもの赤ちゃん返りって大変ですよね。
我が家では双子が生まれたのがきっかけで、上の子の赤ちゃん返りが始まりました。
これが赤ちゃん返りかと思うとともに、これまでできていたことをしなくなったり、寝かしつけが難しくなったりと大変になりました。
ただでさえ下の子のお世話がある中で、上の子のお世話が増えるのは負担が大きいものです。
この記事では我が家の上の子が赤ちゃん返りしたときの行動や対応についてまとめています。
それぞれのご家庭によって赤ちゃん返りする行動などは違う部分があるとは思いますが、少しでも参考になれば幸いです。
赤ちゃん返りする理由と対応方法
どうして赤ちゃん返りするのか
そもそも、どうして赤ちゃん返りをするのでしょうか。
東京都の「東京都こども医療ガイド」には、つぎのとおり記載されています。
赤ちゃんのような存在に戻って親の愛情を確認することで不安をなくそうとします。成長過程で起こるものであり、また、赤ちゃん返りがないからといって心配することもありません。
赤ちゃん返り/東京都こども医療ガイド(東京都保健医療局)(https://www.guide.metro.tokyo.lg.jp/trouble/aka/index.html)
子供にすれば、赤ちゃんが新しく家族に加わることで、それまでの親子関係が微妙に変わりますので、「ママをとられたのでは?」と戸惑いを感じているのでしょう。いつも抱っこされたり、お世話されている赤ちゃんがうらやましいのかもしれません。
きょうだいが増えて親子の関係が変わったことに戸惑い、その不安をなくそうとして赤ちゃんのような姿に戻り、親の愛情を確かめようとしている結果なのだとわかりました。
大人であっても、環境の変化には不安になるものです。
ましてや子どもの場合はより敏感になり、なんとかその不安などを必死に訴えようとしているのだと思います。
我が家の場合、双子が生まれてママとパパがバタバタしている姿を感じ取り、上の子はこれまでの自身の接し方と違うことがしっかりとわかっているんだと思うと愛おしくも感じました。
赤ちゃん返りした際の対応
それでは、赤ちゃん返りした際にどういった対応をしたら良いのでしょうか。
大分市のホームページには、つぎのとおり記載されています。
少々てこずることでもありますが、一時期のことですから拒否せず、愛情をこめて接してあげてください。具体的には、下の子の世話の合間に、抱きしめてあげる、おひざの上にのせてお話してあげたり話を聞いてあげる、添い寝をする、などをするとよいでしょう。また、お相撲をとったり、肩車をしたり肌と肌の触れ合う遊びをするとよいでしょう。
家族の協力を得て上の子どもとふたりだけの時間をつくるなどするとよいでしょう。子どもの情緒の安定に効果的です。
赤ちゃん返り/大分市(https://www.naana-oita.jp/consult/faq/faq10)
やはりきちんと上の子と向き合い、受け止めてあげることが大切なようですね。
双子が生まれて、赤ちゃんが3人になった我が家の対応等
ここからは我が家の上の子が赤ちゃん返りしたときの行動や我が家での対応内容について説明します。
いつから赤ちゃん返りしたのか
我が家の上の子の赤ちゃん返りが始まったタイミングは双子が生まれてからです。
これまで独り占めできていたママとパパなのに、双子が生まれたことで、すぐにかまってもらうことができなくなったために始まったのだと思います。
赤ちゃん返りとしてあらわれた行動
我が家の上の子が赤ちゃん返りとしてあらわれた行動は大きく以下の4つでした。
- 今までよりも抱っこを求める回数が増えたこと
- 今まで自分でごはんを食べていたのに、食べさせてもらわないと食べなくなったこと
- 付いて来てもらうのを待つようになったこと
- なかなか寝ないようになったこと
大きくは以上の4つになりますが、それぞれについて具体的な内容を説明していきます。
今までよりも抱っこを求める回数が増えた
1つ目は、抱っこを求める回数が明らかに増えました。
1回の抱っこをする時間も長くなり、抱っこをやめようとすると嫌がって足を絡ませて抵抗することもあります。
上の子が大きくなったので横向きの抱っこをしなかったのですが、双子が横向きに抱かれている姿を見てか、横向き抱っこをしないとグズるときもありました。
今まで自分でごはんを食べていたのに、食べさせてもらわないと食べなくなった
2つ目は、ごはんを自分で食べなくなりました。
今までフォークなどを使って自分で食べていたのですが、双子が生まれた頃から自分で食べる頻度が減りました。
完全に自分で食べなくなった訳ではありませんが、大好物のポテトなどを除くと自分から食べようとすることが減り、ママやパパが直接、口に持っていかないと食べてくれないことが増えました。
付いて来てもらうのを待つようになった
3つ目は、付いて来てもらうのを待つようになりました。
1人でおもむろに2階に行ったかと思えば、自分でベビーゲートを閉めて2階で「ここにいるよー!」と言わんばかりにずっと声をあげることがあります。
すぐに行ってあげると喜ぶのですが、行くのが遅くなるとグズり出しました。
なかなか寝ないようになった
4つ目が、なかなか寝ないようになったことです。(これが一番しんどかった!)
今までは21時ごろには寝ていた上の子ですが、23時、遅いときには24時近くまで起きるようになりました。
双子の授乳や寝かしつけもある中で、なかなか寝ない上の子までのフォローが本当に大変でした。
赤ちゃん返りしたときの我が家の対応
我が家では赤ちゃん返りした上の子に対して、つぎの2つのことを意識して取り組みました。
- 抱っこを求められた際には極力すぐに応じる(すぐにできないときはあとできちんと抱っこする)
- パパと協力してできるだけ上の子との時間を確保する(遊び、散歩、寝かしつけ)
1つ目は、抱っこを求める回数が増えたことに対してその要求にきちんと応えてあげることです。
ただでさえ双子育児に手を取られる私とパパですが、さみしい思いをして我慢しているのは上の子。
そんな中で抱っこをしてほしいと必死に訴えかけていると思い、スキンシップを確保するように意識しました。
実際には双子のお世話などですぐに対応できないこともしばしばありますが、時間が経ってからでもきちんと抱っこしてあげることは大切だと考えています。
2つ目は、上の子とパパ・ママとの2人きりの時間を確保することです。
どうしても双子のお世話に手がかかるため、上の子は少なからず我慢しなければいけない場面があります。
そういったストレスが日頃の生活で爆発しないためにもしっかり甘えられる時間を作るようにしました。
具体的には以下の3つです。
- 上の子と散歩や公園に出かける
- 家のなかでも上の子と遊ぶ時間をつくる
- 上の子が寝るときは双子と部屋を分けてパパかママと一緒に寝る
そんなに難しいことではないですが、少しでも2人きりの時間を確保することができます。
特に効果があったのは、上の子が寝るときは双子と部屋を分けてパパかママが一緒に寝ることです。
双子がいない部屋で一緒に寝てあげると上の子の寝つきが改善されました。
双子と同じ部屋だと、双子が泣いたり、双子のお世話をしたりと騒がしくなってしまい、上の子がなかなか寝つけずにいたのです。
上の子自身もなかなか眠ることができないことから泣き出したり、しまいには遊び出したりと、パパ・ママ自身も眠れず体力的・精神的にも疲れていました。
そのため上の子が寝るまでは、双子がいない部屋での落ち着いた環境でパパかママがいる安心感もあってか、上の子の寝つきが双子が生まれる前くらいには良くなりました。
双子が生まれたあと、夫婦でどう分担したのかは夫が産後すぐから1年取得|分担のしかたと復帰後のリアルに書いています。
上の子と双子を同じ保育園に入れたときの話は双子を同じ保育園に入れる方法|3人同時入園できた保活戦略に書いています。
まとめ
赤ちゃん返りは下の子が生まれるなど環境の変化で、どの子にも多かれ少なかれ見られるものと受け止め対応するしかないと思いました。
我が家の上の子が赤ちゃん返りとしてあらわれた行動
- 今までよりも抱っこを求める回数が増えたこと
- 今まで自分でごはんを食べていたのに、食べさせてもらわないと食べなくなったこと
- 付いて来てもらうのを待つようになったこと
- なかなか寝ないようになったこと
上の子が赤ちゃん返りしたときの我が家の対応
- 上の子と散歩や公園に出かける
- 家のなかでも上の子と遊ぶ時間をつくる
- 上の子が寝るときは双子と部屋を分けてパパかママと一緒に寝る
ご家庭によって様々な状況があるとは思いますが、その子が求めている(訴えている)ことを少しでも汲み取ってあげて寄り添うことが大切なんだと感じます。
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