双子ベビーカーを押していて、「この道、通れない」と気づいて、引き返したことはありませんか。
双子ベビーカーは幅があるぶん、通れる場所と通れない場所がはっきり分かれます。ただ、商品の比較記事を読んでも書いてあるのは「幅◯センチ」という数字だけで、実際にどこなら行けるのかまでは分かりません。
この記事では、双子と上の子の3人を連れて出かけている我が家の場合として、
- 双子ベビーカーで通れなかった場所
- 反対に安心して行けた場所
- 通れないと分かったときに、どうしていたか
- 新幹線でディズニーへ行ったときのこと
をまとめています。これから双子とのお出かけを考えている方の参考になれば幸いです。
なお、通れるかどうかはベビーカーの種類や施設によって違います。あくまで我が家の一例としてお読みください。使っているベビーカーについては双子ベビーカーは縦型と横型どっちがいい?に書いています。
双子ベビーカーで通れなかった場所
我が家が「これは通れない」と感じたのは、次のような場所です。
- スーパーの通路
- 古い建物の入口
- 混み合った飲食店やフードコートの中
通れないと分かると、引き返したり、別のルートから回ったりしていました。
とくに古い建物は、入口の時点で通れないことがあります。中がどうなっているか以前の問題で、そもそも入れないのです。
安心して行けた場所
反対に、双子ベビーカーでも困らなかったのは次のような場所です。
- 大型のショッピングモール
- 空港
- 公園
- 新しい商業施設
新しい施設ほど、双子ベビーカーでも動きやすい印象でした。通路の幅やエレベーターの大きさに余裕があるためだと思います。
行き先を選ぶときは、「新しいかどうか」をひとつの目安にすると失敗が減ります。
通れないと分かったとき、どうしていたか
状況によって、対応を変えていました。
時間に余裕があるとき
遠回りでも、通れるルートを探していました。エレベーターの場所を確認して回り込む、入口を変える、といった具合です。
急いでいるとき・階段しかないとき
急いでいるときは、抱っこ紐を前後に使って移動していました。
抱っこ紐を使う余裕がなく、階段しか手段がないときは、夫婦で手分けしていました。一方が双子を両脇に抱え、もう一方がベビーカーをたたんで上の子と一緒に移動する、という形です。
ただ、これは大人が二人いるからできる方法です。一人のときは無理をせず、遠回りでもエレベーターを探すほうが安全です。
新幹線でディズニーへ行ったときのこと
2026年6月、家族5人で新幹線を利用し、ディズニーへ行きました。
新幹線の入口は、双子ベビーカーのままでは通れませんでした。乗るときは折りたたむ必要があり、双子ベビーカーに積んでいる荷物も取り出す必要がありました。
座席は後方の指定席を取り、荷物置き場も利用しました。なお、新幹線の特大荷物スペースは、路線によって事前の予約が必要な場合があります。ご利用の路線で確認してみてください。
いちばん時間がかかったのは、駅の中の移動です。エレベーターを使うため、遠回りになることが多々ありました。
しかも少し混み合っていると、双子ベビーカーが入りません。ドアが開いても乗れずに見送る、ということが何度もありました。
双子を連れての移動は、とにかく時間に余裕を持っておくことが一番の対策だと感じています。
パークの中はどうだったか
パークの中は、基本的に双子ベビーカーでも問題ありませんでした。
ただし、飲食店など通路が狭いところでは、やはり通るのに苦労しました。場合によっては、双子ベビーカーを軽く持ち上げて通路を通る必要がありました。
我が家の場合、せっかくのディズニーへはランドとシーを両方堪能するため泊まりで行くので、着替えなどを入れたスーツケースは、コインロッカーやホテルに預けています。
我が家は基本的に車移動
我が家の外出は遠方を除き、基本的に車です。
車で出かけるときに助かったのが、パーキング・パーミット制度(自治体によって「まごころ駐車場」「思いやり駐車場」など名称が異なります)の利用証でした。建物の入口に近い区画に停められること、その区画は大抵空いていること、枠が広くて荷物の積み下ろしがしやすいことが、荷物が多い双子連れにはありがたいです。
この利用証は、県をまたいで相互に利用できる仕組みもあります(対象や運用は自治体によって異なります)。旅行や帰省のときにも使えるか、お住まいの都道府県の案内で確認してみてください。
詳しくは双子とお金|2人分になるもの・ならないものに書いています。
まとめ
双子ベビーカーで出かけてみて分かったことをまとめます。
- 通れなかったのは、スーパーの通路・古い建物の入口・混み合った飲食店やフードコート
- 安心して行けたのは、大型モール・空港・公園・新しい商業施設
- 時間に余裕があるときは迂回、急ぐときは前後の抱っこ紐。階段しかないときは夫婦で手分け
- 新幹線は入口で折りたたみ。駅のエレベーターは混んでいると乗れない
- 双子との外出は、時間に余裕を持つことが一番の対策
外出そのものの大変さについては、【外出編】0歳児双子あるある8選にも書いています。
少しでも参考になれば幸いです。
コメント