子どもが初めて呼んだのはママ?パパ?どちらでしたか?
まだの場合は、どちらだと思いますか?
子どもと比較的長く過ごすのはママの方が多いと思います。
ママからしてみると、子どもには『パパ』より先に『ママ』と呼んでほしいものですよね。
この記事では、我が家の当時2歳の上の子がママ・パパのどちらを先に呼んだのか、またその理由についてまとめています。(なお、理由については我が家独自の解釈も含んでいるのでご了承ください)
子どもがママ・パパのどちらを先に呼んだのか・呼ぶのかについて気になる方の参考になれば幸いです。
子どもが初めて呼ぶのは『ママ』、『パパ』どっちがさき??
我が家の場合
我が家の上の子は発達がゆっくりなこともあり、2歳を過ぎても、話す単語は50もない程度でした。
ママ、パパと呼ぶこともなく、少し心配もしていたところでしたが、2歳3カ月ごろについに『パパ』と言えるように。
ママではなく、パパだったのが少し残念でもありましたが、それでもようやく呼んでくれるようになったのが本当に嬉しかったです。
ただ、パパにはパパともちろん呼ぶのですが、ママにもパパと呼ぶことがあります。
どうやらパパと呼んでいたのは固有名詞としてではなかったようで、『ねえねえ』と呼びかけの代わりに『パパ』と呼んでいたみたいです。
ママ、パパと呼べるようになった今でも『パパ』が呼びかけとして使われているときが多々あり、おばあちゃんや友だちにも『パパー!』と呼ぶこともありました。
ママ、パパの呼びやすい理由はある?
上の子の言語の発達がゆっくりだったこともあり、健診が追試になっていました。
その際に、ママではなかったもののパパと呼ぶようになったことを担当の保健師さんに伝えました。
保健師さんからは、『パパ』という言葉の発音が破裂音であるため、子どもにとっては発語しやすい言葉だと言われました。
このとき、子どもにとって「ママ」より「パパ」の方が言いやすいものなんだと知りました。
また、自宅など普段から私自身が夫をパパと呼ぶことも多かったので、上の子にとっても聞き慣れていたことがママではなく、パパが先に出たのではないかと考えています。(なお、パパは私のことを名前で呼んでいます)
そう考えると、『パパ』と先に呼ぶようになる割合が高くなるのは当然なのかもしれません。
まとめ
我が家では上の子が初めて呼んだのはパパの方でした。
上の子がパパを先に呼んだのは以下の理由だと我が家は考えています。
- パパの方が破裂音であるため子どもにとって発語しやすい
- ママがパパと呼んでいる環境で過ごすことが多く、パパという言葉を子どもがよく聞いていた
ほかにも理由があるのかもしれませんが、発語がしやすいことと、聞いていた回数が多いことは大きな理由ではないかと思います。
子どもはどんなことでもドンドンと吸収して成長していきます。
子どもの成長に喜びを感じつつ、育児を楽しめるといいですね。
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